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2008年 モンゴル旅行記6

モンゴル旅行記>>>No.1 2 3 4 5 6 7 8  
 酒とたばこと糖尿病でガタガタのY新聞文化部元記者も、モンゴル草原にいると、とてもハードな肉体的疲労をしていても翌日は日本でいた普段の状態よりはるかに元気になることが分かり、定年後はモンゴルでボランティア活動をしながらモンゴルに住むことを考え始めたようです。彼は、40代の半ばで生前葬をやり、酒もたばこも止める気は無く、糖尿病も治すつもりはなく、長生きするつもりもないと言っていました。モンゴル草原で経験した元気の回復さで「いのちの欲」が出てきたようです。

 韓国人は朝・昼・晩とキムチをたっぷり食べていました。韓国のキムチ・パワーと日本の漬け物パワーでは、キムチ・パワーに歯が立たないですね。韓国人が食べていたキムチを少し分けて貰いましたが、日本で売っているキムチとは身体に入ってくるパワーが違いますね。

モンゴルでは最初の3回の旅行では下痢でトラブり、4回目は腹巻きと出来るだけ食べない飲まないで何とか下痢をせずに済み、昨年のウズベキスタンではモンゴルとは違う理由でまたひどい下痢をして、今年は下痢をしないように更に工夫をしました。まず殺菌作用のある海外旅行用下痢止め薬を持って行きましたかが今回は全く飲む必要が無かったです。むしろ少し便秘気味になりました。工夫としては、飛行機の中は私にとって冷えすぎるのでカーディガンを着ました。腹巻きは当然最初からして行きました。それとエコパラダイス・ミネラルアクアゲルというクリームを食べるとお腹の調子が良くなると聞いていたので毎朝少し指につけて食べました。これは黒糖が入っているので美味しくはないですが食べられます。それと今年は温暖化でモンゴル草原の朝夕の冷え込みが大したこと無かったのでお腹が冷えなかったことも大きな要素だったのでしょう、まったく問題はなかったです。かつて仕事でアメリカに行っていたときもいつも飛行機を降りる頃から下痢をしていたから海外旅行でこんなにお腹の問題が起きなかったのは、うーん、学生時代に行ったギリシャと、27歳の時遊びでアメリカ西海岸に行ったとき以来ですね。
  今回は特に安定打坐をする機会が無かったのですが、何回か草原で5〜10秒ほど人に分からないように普通の姿勢で打坐すると、グーッと入りましたね。まあそれと草原で10分15分打坐しようと思うと昼間は日陰のあるところでないとダメですね。テレパシーも打坐も日本で修練しているのは、なんか?マークですね。モンゴルでは当たり前のことが日本では毎日修練してもなかなか出来ないのだから。遊牧民の生活は何でも一心と無心の状態なんですね。乳搾りなんかも一心なんですね。
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